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日本人は死を恐れすぎ?

日本は、葬儀に重きをおいている国です。それは、人の死を重要なことだと捉えていることでもあります。喪服は細部まで指定されたものを着て、焼香をするにもきちんとした手順があります。また、感情をあまり露呈するのはみっともないこととされます。あくまで厳粛に、荘重に執り行うことがよいとされています。このことは、何よりも死を恐れていることの表れといえるかもしれません。個人的なことを言わせてもらえれば、葬儀は死を悼むことよりも、故人への感謝を伝えるための儀式という側面がもう少し強くなってもいいのではないかと思います。

悲しむだけの葬儀はやめよう

日本人共通には共通して、死とそれにまつわる葬儀とは縁起が悪い、という価値観があるのかもしれません。そのことで、できるならば参列することを避けたいと考えてしまうのでしょうか。しかし、生まれるのが一度しかないように死ぬのも一度きりなのですから、もっと故人の功績を称える、苦労をねぎらうといった気持ちを表現してもバチはあたらないと思います。霊として葬儀を見守る立場なら、あまりみんなが悲しんで押し黙っているよりも、よく頑張った今までありがとうと言ってくれた方が生きた甲斐があるというものなのではないか、そんなことを考えたりもします。

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